サブ・テーマ: 真夜中に 愛など語る オヤGかな
1. Barry White / Love’s Theme
ベスト・アルバム “The Ultimate Collection” より。
オリジナルは、Love Unlimited Orchestraのアルバム “Under The Influence Of …” (1974年)。
昔NHK-FMで、夜11時から「クロスオーバー・イレブン」という番組をやっていたのを、今回思い出しました。
それで、1曲目はインストにしようと決めました。
それに加えて、今回は、今までセレクトしたミュージシャンを除きました。
2. Ali / So In Love
1997年に発売されたロンドン出身の歌手のデビュー・アルバム “Crucial” より。
ニューヨーク録音。
今回、曲探しをしていて発見した美メロ曲です。
こんなに良かったかなあ、なんて思ってます。
3. Howard Johnson / Forever Falling In Love
元ナイトフライト。
82年のソロ・アルバム “Keepin’ Love New” より。
フランク・シナトラが歌っても良さそうなバラードですね。
こういうのもワシはキライじゃないんです。
4. Rockie Robbins / I Believe In Love
81年のサード・アルバム “I Believe In Love” より。
これも結構白っぽくて、AORっぽいですが、曲も歌も素晴らしいと思います。
5. Lynden David Hall / Sexy Cinderella
Ali同様、ロンドン出身の歌手。
97年のデビュー・アルバム “Medicine 4 My Pain” より。
これまたニューヨーク録音。
先日、サード・アルバムが出たと思ったら、お亡くなりになってしまいました。
残念です。
ご冥福をお祈りします。
6. The Whispers / I Love You
80年のアルバム “The Whispers” より。
良い声してます。
サウンドも含めて、こういうの好きなんですよ。
7. Teddy Pendergrass / It’s Time For Love
81年のアルバム “It’s Time For Love” より。
こういう弾むリズムも好きです。
テディペン絶好調。
8. Bobby Valentino / One Girl To Love
2005年のデビュー・アルバム “Bobby Valentino” より。
良い声した新人です。
だから、まだ「オヤG」では無いのですが、入れてしまいました。
9. The O’Jays / Let Me Make Love To You
75年のアルバム “Survival” より。
リード・ボーカルはエディ・リヴァート。
このアルバムは、お薦めします。
名盤と言っていいでしょう。
ジャケ写は怖いけど。
10. Philippe Wynne / You Made Me Love You (Why Did You Do It)
84年シュガー・ヒルでのソロ・アルバム “Philippe Wynne” より。
スピナーズにいたり、Pファンク・オールスターズにいたりしていた人です。
11. Glenn Jones / When We’re Making Love
98年のアルバム “It’s Time” より。
素晴らしい歌声の重鎮歌手です。
最近はマイナーですが、「Show Me」という曲なら、ご存知の人がいらっしゃるかも。
12. Blackstreet / Before I Let You Go
94年、テディ・ライリーのグループ、ブラックストリートのデビュー・アルバム “Blackstreet” より。
リズムの音に違和感を覚える人もいらっしゃるかもしれませんが、ワシはこういうのも好きなんです。