サブ・テーマ: 同曲対決っ!
紅組先攻です。

1. Joan Osborne / (Love Is Like A) Heat Wave

映画「永遠のモータウン」のサントラ(2002)より。

バックはもちろんThe Funk Brothers。

2. The Jam / Heat Wave

アルバム “Setting Sons” (1979) より。

21歳のボール・ウェラー兄さんが疾走しています。

3. Laura Nyro and Labelle / You’ve Really Got A Hold On Me

アルバム “Gonna Take A Miracle” (1971) より。

アレンジのユニークさに感動!

4. The Temptations / You’ve Really Got A Hold On Me

アルバム “The Temptations Sing Smokey” (1965) より。

ほとんど完コピーですね。

5. Incognito / Don’t You Worry ‘Bout A Thing

アルバム “Tribes, Vibes And Scribes” (1992) より。

このグループのリーダーは男ですが、ボーカルが女(Maysa Leak)なので、紅組にしました。
ワシは、オリジナル(Stevie Wonder)よりも、こっちのアレンジのほうが好きです。

6. The Main Ingredient / Don’t You Worry ‘Bout A Thing

アルバム “Euphrates River” (1974) より。

まったりとした感じが良いですねえ。

7. アン・ルイス / 恋のブギ・ウギ・トレイン (Groove That Soul Mix, Japanese Version)

12″シングル(2000) より。

CDも出ているんですね。
今日初めて知りました。

8. 山下達郎 / 恋のブギ・ウギ・トレイン

ライヴ・アルバム “JOY” (1989) より。

作曲者バージョンです。
スタジオ録音はありません。

9. 吉田美奈子 / Liberty

アルバム “EXTREME BEAUTY” (1995) より。

鈴木雅之に提供した楽曲の作者バージョンです。
こっちが後です。

10. 鈴木雅之 / Liberty

アルバム “mood” (1990) より。

作者の吉田美奈子がコーラスで参加しています。

11. Linda Clifford / You Are, You Are

アルバム “If My Friends Could See Me Now” (1978) より。

Curtis Mayfieldの作品かつプロデュースです。
Curtis本人もこの曲を録音していますが、どっちが先なのかは不明です。
ご存知の方はいらっしゃいますか?

12. Curtis Mayfield / You Are, You Are

アルバム “Do It All Night” (1978) より。

これが作者バージョンです。

おまけ

CDジャケット