サブ・テーマ: フラカレ
1月から始まります。
1. Sounds Of Blackness / Hold On (Change Is Comin’)
アルバム “TIME FOR HEALING” (1997) より。
毎年元旦には、神さまにお祈りします。
「今年こそ良い年になりますように」と。
変化は必ずやってくると信じて頑張る、というのが年頭の誓いです。
というわけで、1月はこの曲です。
Time for Healing
Sounds Of Blackness
2. The Moments / Not On The Outside
アルバム “Not On The Outside, But On The Inside, Strong!” (1969) より。
2月は如月。
如月と言えばハニー。
ハニーと言えばスウィート。
スウィートと言えばソウルミュージック。
バレンタインから連想しないところがワシっぽいでしょ。
というわけで、スウィート・ソウルから、最近気になるこの曲を選びました。
Not on the Outside But on the Inside Strong: Sharp
Moments
3. Roy C. / Virgin Girl
アルバム “More Sex & More Soul” (1977) のCDのボーナストラックより。
3月3日は「ひな祭り」。
この日に祝ってもらえるのは、こういう娘ですよね。ね。え?
More Sex & More Soul
Roy C.
4. The Four Freshmen / Spring Is Here
アルバム “Love Lost” (1959) より。
4月は春。春で真っ先に思い付いたのがこの曲です。
意外ですか?
フォー・フレッシュメン好きは山下達郎師匠の影響なんです。
ちなみに次点はキャンディーズの「春一番」でした。
あ。春一番は3月か・・・
Two Classic Albums from The Four Freshmen
Four Freshmen
5. Valerie Simpson / One More Baby Child Born
アルバム “Valerie Simpson” (1972) より。
5月5日は子供の日。
何か「子供」がらみの歌はないものかと探していたら、これを見つけました。
優しい歌声が良いですね。
Collection
Valerie Simpson
6. Ann Peebles / I Can’t Stand The Rain
アルバム “Full Time Love” (1992) より。
6月は梅雨の季節・・・でもないかな。
仙台の場合、7月の方が梅雨ど真ん中です。
雨の歌はたくさんあるので悩みましたが、今回はこれにしました。
セルフカバーです。
Full Time Love
Ann Peebles
7. Prefab Sprout / Carnival 2000
アルバム “Jordan: The Comeback” (1990) より。
7月13日から16日まで、靖國神社で「みたま祭」が行われます。
なので、ワシにとって7月は「祭り」です。
「祭り」でまず思い付いたのが北島三郎だったのですが、CDを持ってませんので、次に思い付いたこの曲にしました。
ヨルダン・ザ・カムバック(紙ジャケット仕様)
プリファブ・スプラウト
8. Paul Weller / Sunflower
シングル “Sunflower” (1993) より。
8月は真夏。
真夏の花は「ひまわり」。
というわけで、この曲を選びました。
前曲から英国ロックつながりです。
Sunflower
Weller Paul
9. Things Of Stone & Wood / Happy Birthday Helen
シングル “Happy Birthday Helen” (1994) より。
9月はワシの誕生月です。
誕生日を祝う歌はいろいろありますが、今回はこれにしました。
オーストラリアのバンドということしか知らないのですが、こういう感じの曲も好きです。
Yearning (1993)
Things of Stone + Wood
10. The Marcels / Blue Moon
CD4枚組 “THE DOO WOP BOX” (1993) より。
オリジナルは1961年発売のシングルです。
10月は十五夜。お月様。
「月」をテーマにした黒物が見つからなくて困っていましたが、DooWopの中にありました。
なお、この曲は「ナイアガラ」みたいですが、違います。
念のため。
【お詫び】十五夜は9月でした。ワシの思い込みでした。申し訳ありません。あー恥ずかしい。今回はお許し下さいませ。(2005-1-15追記)
Doo Wop Box
Various Artists
11. The Deele / Sweet November
アルバム “Material Thangz” (1985) より。
一番悩んだのが11月でした。
CD棚のAから順に探していたところ、ドンピシャなのを見つけてラッキー!
歌っているのは童顔氏(ベイビーフェイス)です。
Material Thangz
Deele
12. 吉田美奈子 / Christmas Tree
アルバム “BELLS” (1986) より。
12月は、ありきたりですが、クリスマス。
星の数ほどあるクリスマスソングですが、ワシが一番好きなのはこれです。
FMで聴いて感激して、でも売ってなくて、調べたら事務所に問い合わせるしか方法がないことを知って、電話して、現金書留でお金を送って手に入れました。
今では嬉しいことにリイシューされているので、誰でも聴けます。
BELLS-Special Edition (CCCD)
BERNARD FOWLER 吉田美奈子