「男無し」かつ「黒汁無し」の選曲をしてみました。
前半6曲は和モノです。
1. Epo / 赤い川
アルバム “FIRE & SNOW” (1991年)より。
このアルバム、けっこう好きなのですが、廃盤なのでしょうか。
もしそうなら、残念です。
それはともかく、この曲を聞くと、声が一青窈さんと似ているなあと感じます。
2. 吉田美奈子 / 頬に夜の灯
アルバム “ライトゥン・アップ ” (1982年)より。
ゆったりして、優しくて、心地よい曲です。
デビッド・サンボーンのサックスも素晴らしいです。
3. Tina / Spanish Groovin’
アルバム “Orario” (2000年)より。
歌のうまい人ですが、いつの間にか名前を見かけなくなりました。
どうしたのでしょうか。
ワシが知らないだけ?
4. MISIA / BELIEVE
アルバム “LOVE IS THE MESSAGE” (2000年)より。
気合いの入った歌ですね。
こういうの、好きなんです。
5. 竹内まりや / もう一度
アルバム “VARIETY” (1984年)より。
ご存知、山下達郎師匠の夫人。
発売当時、こんなにいい歌を作れる人だったのか、と驚きました。
達郎師匠がフォー・シーズンズを意識して作ったコーラス・アレンジも素敵です。
6. 中島美嘉 / WILL(album version)
アルバム “TRUE” (2002年)より。
この歌、好きなんです。
優しい歌詞も良いです。
7. Anna Caram / Muito
アルバム “Sunflower Time” (2001年)より。
これを聞いて、インコグニートっぽいな、と思った人は、鋭い!
8. Laura Nyro / Woman’s Blues
アルバム “Eli And The Thirteenth Confession” (1968年)より。
ローラ・ニーロも、ワシの好きな音楽家の一人です。
ホッとする歌声が好きです。
9. Wilson Phillips / Hold On
アルバム “Wilson Phillips” (1990年)より。
デビュー・ヒット曲です。
親譲りのコーラス・ワークが素晴らしい。
爽快です。
10. Julia Fordham / Happy Ever After (Rain Forest Mix ’98)
ベスト・アルバム “The Julia Fordham Collection” (1998年)より。
英国シンガー・ソングライター歌姫。
ワシとタメなので、勝手に親近感があります。
これは、デビュー・ヒット曲のリアレンジです。
アパルトヘイトが無くなりましたからね。
11. Lisa Stansfield / The Real Thing
アルバム “Lisa Stansfield” (1997年)より。
この人も英国の歌姫。
ブルー・アイド・ソウルです。
12. Olivia Newton-John & Electric Light Orchestra / Xanadu
アルバム “Xanadu”[Soundtrack] (1980年)より。
この歌、大好きなんです。
ELO(ジェフ・リン)の音も好きなのですが、オリビアの歌声が良いのです。
何てったって「水の中の妖精」でしたからね。
当時、こんなに美しいお姉さまっと仲良くなりたいな、と幼心で思ったものです。
それが、まさか、「肉体化」するなんて、思いもしませんでした。