「アガペー」を目指しましたが、ソウル・ミュージックですと、どうしても「エロス」の方向へイッてしまいます。

1. J.R.Bailey / Love, Love, Love

アルバム “Just Me’n You” (1974?年)より。

ダニー・ハサウェイの歌で(たぶん)有名な曲ですが、オリジナルはコレです。
作者自ら歌ってます。

2. Norman Connors / Sing A Love Song

アルバム “MR.C” (1981年)より。

ノーマン・コナーズは、プロデューサ&アレンジャー。
歌っているのは、ソロ・デビュー前のグレン・ジョーンズです!
ものスゴく伸びのある声ですね。

3. Marlena Shaw / Feel Like Makin’ Love

アルバム “Who Is This Bitch, Anyway?” (1974年)より。

オリジナルは74年のロバータ・フラックの大ヒット曲。
それをクールにカバーしています。

特にバックのメンバーが凄いんです。
ドラムス:ハーヴィ・メイソン
ベース:チャック・レイニー
ギター:デヴィッド・T・ウォーカー&ラリー・カールトン
キーボード:ラリー・ナッシュ

4. Curtis Mayfield / This Love Is Sweet

アルバム “Give, Get, Take and Have” (1976年)より。

このころは、ラブ・ソング中心のカーティス師匠。
タイトルどおりスウィートな曲です。

女性バック・コーラスは、キティ・ヘイウッド・シンガーズ。

5. En Vogue / Hooked On Your Love

アルバム “Hooked On Your Love” (1992年)より。

オリジナルは、アレサ・フランクリンで、サントラ・アルバム「スパークル」に収められています。
オリジナルを尊重した、良いカバーだと思います。

ちなみに、この曲の作者は、カーティス・メイフィールドです。

6. The Isley Brothers / For the Love of You

ベスト・アルバム “It’s Your Thing: The Story Of The Isley Brothers” (1999年)より。

1998年3月のスタジオ・ライヴ録音です。
ロナルド師匠のヴェルヴェット・ヴォイスが炸裂してます。

バックには、分裂した3人が参加してるんですよ。
このベストCDでしか聴けない、貴重な音です。

7. Patti LaBelle / I’m In Love Again

アルバム “I’m In Love Again” (1983年)より。

「ソウル界の都はるみ」とワシが勝手に呼んでいるパティ姐さんの、出身地フィラデルフィア録音の名盤から選びました。
素晴らしい熱唱と演奏です。

8. Double Exposure / Perfect Lover

アルバム “Fourplay” (1978年)より。

4人組ボーカル・グループのセカンド・アルバム。
これもフィリー録音です。
ちょっとオシャレ風で、粋な感じ。

9. 矢野顕子 / LOVE IS

アルバム “LOVE IS HERE” (1993年)より。

日本人の作品も選びました。
曲はアッコ姐さんオリジナルですが、歌詞は「コリント人への第一の手紙13章4節から8節(新世界訳)よりの引用」だそうです。

きっと「アガペー」です。

10. Gemini / My Love For You Keeps Growing

アルバム “Rising” (1981年)より。

男性ボーカル・デュオのアルバムからです。
ウェスト・コーストのさわやかな音が、気持ちいいです。

11. SWV / Love Is So Amazin’

アルバム “New Beginning” (1996年)より。

女性ボーカル・トリオのセカンド・アルバムからです。
ワシは”Sisiters WithOUT Voices” に堕ちて解散したと思ってますが、この頃の作品は良いものが多いです。

12. Donny Hathaway / Love, Love, Love (Alternate Mix)

オムニバス・アルバム “You Better Believe It!” (2004年)より。

こういうレア、というか未発表音源が入っているから、オムニバスものから目が離せません。

ぜひ、正式発表されたバージョンと聴き比べて下さいね。

おまけ

CDジャケット